緊張します

2009年07月05日 14:20

イラスト制作を進めています。
真っ白な紙で塗りたかったので今回はホワイトワトソンボードを使用しています。
苦手なカーボントレス、ペン入れを経て、コピックでの着色に入りました。



ざっとE0000を一塗りしたところです。
砂漠の少年という前提なので浅黒い肌色にしたいのですが、
手持ちの色だけでいけるかなぁ。頑張って色を重ねなければ。

いつもコピック絵は証券用インクでペン入れしていたんですけれども、
今回は初めて墨汁を使ってみました。
主線が泣かないか、すっごく不安だったんですけれど
今のところ線が滲むことはなく、ホッと胸を撫で下ろしています。
水彩ならば耐水性インクなのでこういった点でヒヤヒヤすることはありませんから
コピックのときは本当に緊張します。

コピックは手軽に使える画材だと言われることが多いようですが、
インクの補充や修正の効き辛さ、重ね塗りやグラデの組み合わせを試す手間等を考えると
決して手軽ではないよなー、とよく思います。
透明水彩なら思いつきでパッと色を作ることが出来ますが、
逆にコピックは色見本を何度も見て、試し塗りで他の色と重ねてあーだこーだと悩んで…
という時間が圧倒的に多く掛かっちゃいます。
線画にしても、試し描きのときには滲まなくても
本番の塗りで滲んでしまうことも多々ありますし(これは本当にヘコみます…)。

そんなわけで(?)、今回も適度な緊張感に包まれながら作業を進めたいと思います。
拍手を下さった皆様、ありがとうございました!